ゲームショウ最終日
最終回のマリ見てを見てから準備をしたので、会場に着いたのは11時半過ぎでした。
1本先の電車で着いていた友人と合流して、直接メインステージへ。
思ったよりもステージ前は混んでいましたが、後から来る友人分も含めて3人分のスペースは確保出来ました。
それから20分もしないうちに、メインステージの座席はほぼ埋まっていました。
友人とは30分交代くらいで荷物番と見学を交代して、それなりにゲームショウの出展の方も楽しみました。
前のステージが終わると、ステージから立ち去る人の席を狙って、外縁で見ていた人達が雪崩れ込んできて、ちょっと凄い状態になりました。
自分の達の前の椅子が空いたので移動を行い、真中の通路の後ろのポジションを確保出来ました。ステージは近い訳ではありませんが、見やすそうな場所で、まあまあです。
その頃には、自分ら一行は4名に増えていました。少しキツメながら全員座れました。
普段のアニメ系のイベントだとステージとステージの間は短いためにかなり慌しかったりするのですが、
(入れ替えとか、準備とか、押したりとか)ゲームショウのステージ間が1時間もあるので、のんびり出来ます。
逆に時間があったのでトイレに行ったのですが、その間に5枚組の画用紙が配られていました。イベントで使用するという物でしたが、通常の画用紙なのでかなり場所を取って邪魔です。
その紙には番組宣伝が小さく印刷されていますが、情報少ないのに誤植だらけでしたw
番組宣伝なんだから、しっかりして欲しいなw
3時5分前に諸注意があった後、3時少し過ぎに開始されました。仰々しいファンファーレと共に。
鷲崎さんが登場し挨拶の後、スクリーン上に番組タイトルを映しながら、金田朋子さん、植田佳奈さん、麻里安ちゃん、広橋涼さん、マスミンの順に呼び込まれました。
今日の麻里安ちゃんは白いシャツに黒いスカートに黒いストッキングで普通の感じでした。女王様選手権というタイトルに相応しい格好を期待していただけに、ちょっと残念。
出てきた所で挨拶、今日の意気込みを聞かれていくのですが、全員、今一気合が乗っていません。マスミン以外は。
あと掛け声はかかるのですが、統制は無かったので、若干バラバラの掛け声になっていました。
ここで3つの対戦が行われました。
一つ目は「ボンバーマン'94」での5人対戦。
誰がどのキャラを操作しているのか分からなかったので、応援しようにも応援できません。
まず広橋さん、次いで以外にも麻里安ちゃん(ゲーム好きなのに)、うろうろしているうちにやられた金田さん、植田さんの
順に抜けていって、以外にも最後に残ったのはマスミンでした。
二つ目は「写真対決」でした。
各自が持ってきた面白い写真によって、笑った人数によって得点が加算される対決でした。
金田さんは仮装した写真、植田さんはネットで拾った猫の面白写真、広橋さんは黒い焼きそば?を食べている写真(本人が言っていたように、酔っていた時の写真らしく、目が座っている上に赤くなっていた)、マスミンは文化放送にあったきぐるみで近所のコンビニで雑誌を立ち読みしている写真でした。
で、麻里安ちゃんはといえば、自分で書いたテキトーなR2D2の絵って、どういう事よ。
まったくしょうがないなー。
もっとも用意した写真が事務所NGって事もあったりして。
かなり微妙な感じの雰囲気になっていましたが、鷲崎さんのトークでなんとか切り抜けたような...
三つ目は「イントロクイズ」でした。
といっても、その曲をオープニングに使用している番組を当てるといった物でした。
このコーナーで圧倒的な強さを見せたのがマスミンでした。
問題の半分は答えたのではないでしょうか?
やはりアニスパで各番組の紹介コーナーがあるから、覚えていったのではではないでしょうか?
この段階でトータルでも他を引き離していて、最下位の麻里安ちゃんとはダブルスコア以上の160点も
開きがありました。
ここでようやく先程配られた画用紙を使用し、自分が一番女王様に相応しい人の色を掲げて、それを壇上に上がったスタッフが数える事になりました。
集計の間、告知を行うことに。
しかし麻里安ちゃんの告知を始めた頃には、前の方から画用紙が降ろされていきました。いつのまにかスタッフがいなくなっていました。600組配ったそうですが、思ったよりも早く集計が終わっています。
麻里安ちゃんの告知の中で、聖マリオン学園が10月、11月連続開催され、12月にはCDが出るという初耳の情報がありました。
結局観客の得点を加えても、マスミンが圧勝でした。
さすがSMの女王様です(低俗霊DayDreamの主役でSMの女王様をやっていました)
麻里安ちゃんは女王様というよりも、お嬢様だから、仕方ないですね。
で優勝者のほうびとしては、1ヶ月間BSQRで番組が持てるそうです。鷲崎さんと(笑)
とんだ茶番でしたw
毎週このコンビのラジオは聞いているから、目新しくないなーw
イベント自体かなり微妙な感じでしたけど、トークで乗り越えていたように思えます。
まあ、面白かったです。